2013年9月1日日曜日

僕がいない場所(2005)

久しぶりの映画ブログ

今日はポーランドの少年を見た

愛されない男の子が、居場所と自分自身を探す話

いい映画だった

星4つです

と、言いたいところだけど、

周りの大人たちの理解のなさに、ちょっと怒りを覚えたので

星3つかな





Jestem (2005)

$美少年たちのいるところ

美少年たちのいるところ

美少年たちのいるところ

美少年たちのいるところ




可愛い子だなと思った人ー

それはなんでかな

男の子にしては可愛いよね

でも↑の子は女の子です!

これ、美少年あるある、もしくはショタコンあるあるだと思うんだけど、分かる人いるかな

男の子だと思って見ていて、可愛いなと思ってたら、それが後から女の子だと気付いた時の、拍子抜けって言えばいいのか、「失望」はちょっと言い過ぎだけど、なんか残念な感じになる、あの感覚知ってる???

主役の男の子はこっちです↓↓↓




美少年たちのいるところ



印象に残ったやりとり↓



「僕は詩人になる」

「詩が好きなの?」

「友達に 詩人みたいだって言われたことがある。君の将来の夢は?」

「”売れ残り(オールドミス)”かな」




将来に対して後ろ向きな子供たち

夢を持てない子供たち




美少年たちのいるところ




「名前は?」

「それがなんなの?」

「君が誰だか聞いているんだ」

「僕だよ」

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