The Road (2009)
退廃した地球を親子がさまよう話
人は空腹を満たすために共食いを始めるぐらい追い込まれていた
親子2人には特に役名がついていなくて、ManとBoyである
全く話が読めないまま、たださまよい歩くだけなので序盤から退屈だった
少年はとても優しくて(悪く言うと女々しくてなよっちい)自分たちがせっかく見つけた食料を他人に分け与えたりする
父親はそこまでお人よしではなく少年のいうことに反対するが結局押されて言うとおりにする
人間を襲って食べるような悪い人ばかりの中で2人は最後までいい人であり続けた
少年役を演じたのはコディ・スミット・マクフィーくん
風呂に入るシーンがすこしあったけど、あばら骨が浮き上がって見えるがりがりの体をしていた
「モールス」の時もかなりがりがりだった(不健康な感じは好きだったりするw)
そして同じくなよっちかった
苛められっ子とか病気がちの子とかが似合う(実際にそういった役を演じている)
「モールス」のときはすこし不気味過ぎたけど、この映画では可愛かった
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