Skýjahöllin (1994)
これは発掘したぞ!
最近みた中では間違いなくナンバーワンの可愛さ!
動物と少年の映画は数えられないほどあるけど
いつものやつとは違うぞ!
犬もやわらかそうで可愛いかったけど
それよりも主役のエミルが可愛すぎて笑ってしまった
アイスランドの映画は初めてだ
自然がきれい
まあ、それはほかの少年と動物の映画でもありがちなことだけど
この「エミルの空」に出てくる人たちはみんないい人
悪いやつがいなくて、こんなに面白い映画が出来上がるとは
エミルの周りの大人の笑顔
それを見ているとこっちまでほのぼのする
家が貧しくて、犬を飼っているどころじゃない
そこでエミルは、自分で働いてお金を貯めて、犬を買うことにした
「雑種でいいんだ。お金持ちのアッリが飼ってる犬がいいだなんて言わないよ」
新聞配達をしたり町工場で働いたりして、ついに犬を買えるお金を貯めたエミル
しかし、厳しくなる一方の家計のせいで、お父さんはイライラしていた
「犬なんて連れてくるな!無駄遣いはゆるさん!」
「犬を家に連れてくることが出来ないので、家を出ていきます」
そう書置きを残して、子犬と一緒にバスに乗り込む
でも、話は相変わらずほのぼの進んでいく
家出するというより、冒険に出発するみたいな、期待をエミルは持っているようだった
バスの中で出会う陽気なおじさんや、途中の売店で出会った女の子
やっぱりエミルの周りを取り囲む脇役がいい!
それにしても、新聞を売る姿よかったなー
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