久しぶりの映画ブログ
今日はポーランドの少年を見た
愛されない男の子が、居場所と自分自身を探す話
いい映画だった
星4つです
と、言いたいところだけど、
周りの大人たちの理解のなさに、ちょっと怒りを覚えたので
星3つかな
Jestem (2005)
可愛い子だなと思った人ー
それはなんでかな
男の子にしては可愛いよね
でも↑の子は女の子です!
これ、美少年あるある、もしくはショタコンあるあるだと思うんだけど、分かる人いるかな
男の子だと思って見ていて、可愛いなと思ってたら、それが後から女の子だと気付いた時の、拍子抜けって言えばいいのか、「失望」はちょっと言い過ぎだけど、なんか残念な感じになる、あの感覚知ってる???
主役の男の子はこっちです↓↓↓
印象に残ったやりとり↓
「僕は詩人になる」
「詩が好きなの?」
「友達に 詩人みたいだって言われたことがある。君の将来の夢は?」
「”売れ残り(オールドミス)”かな」
将来に対して後ろ向きな子供たち
夢を持てない子供たち
「名前は?」
「それがなんなの?」
「君が誰だか聞いているんだ」
「僕だよ」
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